薄毛にもコラーゲンが必要らしい
昨日だったかな、東京医科歯科大学が薄毛になる仕組みが判明したっとニュースでやっていた。
なんでも薄毛になるのは、穴の奥にあるコラーゲンがなくなるため、毛になる細胞が働かなくなるからだとか。
コラーゲンって改めて大切なんだなって思った。
じゃあ、コラーゲンをいっぱい摂ると薄毛にならないのって言ったら残念ながらそうではないらしく、薄毛に関係あるのは17型コラーゲンっというタンパク質らしい。
17型コラーゲンって初めて聞いた。
その17型コラーゲンをどうやって摂取するのかはわからないけど、それで薄毛を防げるのであればすごいことだよね。
でも薄毛だけでなくても、歳を重ねていくとどんどんコラーゲンは減っていくし、健康的な生活を送るにはコラーゲンは必要だからやっぱり普段から気をつけて摂らないとね。
コラーゲンも摂ることも大切だけど、体内でコラーゲンが合成されるときにはビタミンCが必要なので一緒に摂ることも忘れないようにしないと、ビタミンCが欠乏すると、コラーゲンの生成量が減少して骨が弱くなってしまうそうです。
骨折なんてことになったら大変。
ビタミンCが欠乏し、転んで骨折、寝たきりなんかになったら、すぐに筋力は低下するし、体力も低下っとならないように栄養を考えながらカラダにいいものを食べようっと思うのでありました。